目的であった、宇和島名物の鯛めしを食べた後は、宇和島駅周辺を少し散策。 南国を思わせる木がたくさんありました。 |
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そして、こちらが宇和島駅の駅舎です。 駅舎の上には、ホテルがあります。 |
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宇和島で有名なものの一つに、闘牛があります。 闘牛の像もありました。 |
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そして、SLもありました。
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宇和島での目的を達成しましたので、名古屋へ帰ることになります。 乗る列車は、14時56分発の特急「宇和海」、松山行きです。 |
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今度の車両は、2000系と呼ばれる気動車で、前も後ろも貫通路タイプのものでした。 先ほど乗った、TSEの量産車タイプがこの車両です。 |
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早速車内へと入っていきます。 |
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運転台のほうも、TSEとは少し違っていました。
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そして、客室内に入ると、TSEとはまた違った車内になっています。
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シートは、リクライニングシートで、TSEと同じくらいの角度でリクライニングが倒れました。
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シートの後ろ部分ですが、綺麗な感じがします。 そして、フットレストもあり、乗り心地はいいです。 |
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そして、荷棚の部分には、バス用のクーラーがありません。 あれは、TSEだけのものでした。 |
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宇和島駅を出てすぐに、予土線の線路が離れていきました。
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そして、再び海が見えるところに来ました。 このあたりは、一瞬というくらいしか海が見えません。 |
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このあたりは、山と海が迫っている地域なので、速度もあまり出していなかったです。
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少しでも平坦な線路になると、速度はアップしていき、最高速の時速120kmで走っていました。
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15時26分、八幡浜駅に到着しました。 隣のホームには、キハ31系の宇和島行きの普通列車が停まっていました。 |
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肱川(ひじかわ)を渡り、次の駅に停まります。 このあたり、海から離れていますが、川幅が広いです。 |
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15時40分、伊予大洲駅に到着しました。 ここから、内子線と予讃線とわかれるため、案内板がありました。 しかし、どちらに乗っても、松山方面にはいけます。 |
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再び、内子線の線路を通るので、予讃線の線路は、肱川とともに、去っていきました。
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15時51分、内子駅に到着しました。 ここで、反対の特急列車と行き違いになりました。 |
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再び、予讃線の線路が合流してきました。 |
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予讃線の線路が合流すると、平地になり、山が段々と離れていきます。
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最後の停車駅、伊予市駅に到着しました。 ここで、キハ185系の普通などホームがすべて列車で埋まっていました。 |
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川を渡り、松山市街地が見えてきました。
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1両まるまる指定席の車両に座ったのですが、ガラガラでした。 そして、16時15分、終点の松山駅に到着しました。 |
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松山からは、16時27分発、8000系の特急「しおかぜ」、岡山行きに乗車します。 |
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車内清掃も終わり、乗り込みます。
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普通車指定席に乗り込みますが、行きの時とは違う座席の色でした。
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先ほど乗った、2000系気動車よりは、すわり心地は良いです。
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8号車の指定席に座りましたが、乗客は、ほとんどいませんでした。
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